大間は、本州最北端の町です。北海道までの距離が17.5kmしかなく、大間崎からは北海道が望むことができます。
本州と北海道で挟んだ形のこの海は寒流の千島海流と暖流の対馬海流がぶつかり合うところ。
冷たく激しい海流でもまれてまぐろの体は引き締まっていきます。
また、暖流と寒流のまじり合った海には魚の餌となるプランクトンがたくさん発生し、
多くの魚が集まってきて豊かな漁場が作られます。
そこで育ったイカや青魚を食べてまぐろには良質のあぶらがのってきます。
そして、ちょうど12月過ぎる頃、脂ののった美味しいまぐろが食べられるのです。
大間のまぐろのほとんどが揚がってすぐに氷詰めにされて築地へと運ばれ、
築地から6件の仲買を通じて全国の高級寿司店や高級料理店に提供されます。
通常、私たちの食卓にのぼるときにはとんでもなく高値になってしまいます。
今年のまぐろの水揚げは例年に比べてもとても少なく、 ますます手に入れるのが困難な物となっています。 しかし、今年もまがりや.netでは、特別に大間のまぐろを販売できることになりました。 この機会に、今年最高のご褒美はいかがでしょうか? やっぱり、近海の天然本まぐろの味は格別!!大間の目利きによって選ばれた、最高級のまぐろ!! 美味しい美味しい「海の王様」本まぐろ。 この一年のご褒美に、最高の贅沢を味わっちゃいましょう!!