けせん・ありがとうプロジェクトからのご挨拶
こんにちは、まがりや.netの中澤です。
震災後の気仙地区(大船渡市・気仙郡・陸前高田市)から
「ありがとう」の気持ちを伝えたい、と活動していた
「けせん・ありがとうプロジェクト」さん。
「けせん・ありがとう手ぬぐい」の制作と販売を行い、
売り上げの一部はプロジェクトの内職を行う被災者への 賃金と、
復興に関わる活動を行う団体へ寄付してきました。
もともと、期間限定の活動予定で発足しましたが、
その活動を今年の7月末で終了されるそうです。
その、けせん・ありがとうプロジェクトさんからご挨拶が届きました。
まがりや.netではけせん・ありがとうプロジェクトの活動に賛同し、
販売店のひとつとして商品の受注・発送を行っておりました。
ご注文頂きました皆様、ありがとうございました。
けせん・ありがとうプロジェクトの皆様、お疲れ様でした。
商品は、6月末までの受注となります。
まがりや.netでも少しですが在庫がございますので、
ご興味を持たれた方、どうぞよろしくお願い申し上げます。
お中元特集追加しました!
こんにちは、まがりや.netの中澤です(^^)
お中元特集ページを作ったのですが、もうご覧いただいておりましたでしょうか?
今年はちょっと趣向を変えて、なんとロケを敢行しました!!Σ(`∀´ノ)ノ
市内のモデルハウスをお借りして、スタッフが被写体となり・・・(´ー`;)>
そのかいあって、今までのお中元ページとは一風変わった仕上がりになったかと思います。
スタッフが「もらって嬉しいもの」、
お中元におすすめの商品ばかり集めました。
お役に立てれば幸いでございます(*^^*)
映画・奇跡のリンゴ木村秋則さんのお弟子さんが作った幻のジュース!
こんにちは、まがりや.netの中澤です(^^)
6月8日に公開となった「奇跡のリンゴ」、皆様ご覧になりましたでしょうか?
私は早速、初日に映画館に行きましたっ!
「神の領域」ともいわれる木村さんの無農薬・無肥料でのリンゴ栽培がどのように
実写化されたのか・・・。
感想は、素晴らしかったです!!(T0T)
映画のまだほんの始まり、弘前の美しいリンゴ畑が画面いっぱいに映ったところですでに涙が・・・
あれ~?なんでだろう(;_;)
リンゴ畑のあまりの綺麗さにでしょうか。
こんな序盤の序盤で泣いていて、いったいこれからどうなるんだ・・・(・・;)
菅野美穂さんのゆったりとしたナレーションで進んでいくのですが、
その声がも~~~かわいいったら!!(//▽//)
超・癒されます(*´∀`*)・゚・ ポワーン*
木村さん役は阿部サダヲさん。
前半は、子供時代を交えながら思わず笑ってしまう場面もあるくらい、
コミカルにテンポよく進みます。
東京で就職していた木村さんは実家に戻り、
リンゴ農家である奥さんの元に婿入りします。
ある日、リンゴ栽培の作業として農薬を散布した夜、
木村さんは奥さんの異変に気づきます。
奥さんは農薬に敏感な体質でした・・・。
農薬が奥さんの体を蝕んでいく、どうしたら良いのか?
そうだ、農薬を使わずにリンゴを育ててみてはどうか!?
そして、木村さんの長い(本当に長い)挑戦が始まります。
そこから先は、試行錯誤の連続です。
農薬をやめると、リンゴの木からは葉が落ち、虫がびっしりつき、
お金はなくなり、周囲の人も離れて行き・・・
映画の中で木村さんは言います。
「進むも地獄。戻るも地獄。」
でも、家族は決して木村さんから離れません。゚(゚TДT)゜・゚・。
そして、どん底の中で木村さんはある答えに辿り着きます・・・。
リンゴが実らなくなり、収入がなくなった木村さんの境遇に「悲しい」というよりも、
その木村さんを支える家族の「愛情」、「やさしさ」に涙が出ました。
そう感じたのは私だけではないようで、後半は会場のあちこちからすすり泣く声が・・・(T_T)
最後には木村さんと家族の笑顔が見れます。(^^)
いや~本当に良かった!!
清々しい気分で映画館を後にしました。
ところで、店長と私はそのリンゴの神様、木村秋則さんにお会いしたことがあるんです!
写真は2011年3月、震災前に木村さんが岩手の遠野で講演を行った際のものです。
向って左から、木村さんのお弟子さんでありまがりや.netの生産者さんでもある「遠野自然栽培研究会」の佐々木悦雄さん、
「リンゴの神様」木村秋則さん、まがりや.net店長、中澤、木村さんのお友達でまがりや.net生産者さんでもある「中洞牧場」の中洞正さんです。
この会に呼んで下さったのが、佐々木悦雄さん。
佐々木さんは木村さんのお弟子さんで、遠野でリンゴの自然栽培(無農薬・無肥料)を行っています。
佐々木さんのリンゴで作ったジュースは、まがりや.netで販売しております。
現在、自然栽培のものは品切れ中なので、農薬を70%減にした特別栽培ジュースの販売となっております。
佐々木さんのジュース、ここ最近毎朝飲んでいるのですが・・・。
すご~く、元気になります。
ジュースというより私にとっては栄養ドリンクに近いかも!?
甘いけど甘過ぎず、飲み心地も良くてとても力強い味なんです!
木村さんのリンゴを食べた時も感じたのですが、
「生きている」っていう感じの味なんです。
それは、中洞牧場さんの牛乳を飲んだ時も感じました。
本当に良いものって、どこかつながっている気がします(u_u)
まがりや.netはこれからも、「良いもの」を作る生産者さんを応援していきます!!
※あ、映画にちょっとだけ木村さんご本人が登場していますよ♪
どの場面かは・・・劇場でお確かめください\(°∇^*)~☆
2013年さくらんぼの予約受付開始致しました!
こんにちは、まがりや.netの中澤です(^^)
盛岡では夏を迎えたかのような晴天と暑い日が続いております。
今年の夏至は6月21日。
日に日に陽が長くなっていきますね。
個人的に、会社から帰る時間になっても外が明るいのは
とても嬉しいことです(*^^*)
冬の岩手なんて、16過ぎれば暗くなって
なんとも寂しい気分になるので・・・(><;)
今日は岩手県北の一戸から、旬を迎える果物のニュースが飛び込みました!
その果物とは・・・さくらんぼ。^。です!
岩手県北に位置する一戸。実は、岩手の中でもさくらんぼの名産地なんですよ!
生産者は、岩手県・一戸市の田頭さん。
車で行くのも大変な、山の上の農園でさくらんぼを育てています。
農園があるのは、岩手県・一戸町の小鳥谷(こずや)地区。
ここは、年間の降水量が非常に少ない土地。
「これは、さくらんぼやぶどうの栽培にはとっても有利なんです」と田頭さん。
なぜなら、さくらんぼやぶどうの果実は雨にあたると実が割れてしまうので、雨は大敵なのです!
さらに、田頭さんは強い「コルト」を接ぎ木の土台にし、土作りからこだわっています。
小鳥谷でしか収穫できない田頭さんのさくらんぼ。
ピカピカで宝石のようです↓↓↓
ひと口、口に入れるとみずみずしく弾け、
爽やかな香りと共にジューシィな美味しさが口の中に広がります。
初夏を告げるかわいくて美味しいさくらんぼ、
ご注文は「ご予約」という形で承り、
「佐藤錦」は7月10日頃から、「紅秀峰」は7月20日頃から発送させて頂きます!