2014年4月12日放送のTBS・知っとこ!で紹介されたpetit ACCUEIL(プティアクイーユ)

ささやかなおもてなしという名のシャルキュトリ―のお取り寄せ専門店

岩手は、自然に溢れ美味しい水も豊富、広大な大地が育む最高の食材がたくさん。

頑固気質の岩手県人の「こだわり」が美味しいもの作りにつながっています。 岩手の素材を生かしたシャルキュトリーを岩手から全国にお届けするお店があります。名前は、ささやかなおもてなしという名のPetit ACCUEIL。 シャルキュトリーとは、フランス語のChair(肉) とCuit(火を通した)が語源で、主に豚肉や鶏から作ったソーセージ、ハム、テリーヌ、リエット、パテなどの加工食品の総称です。 こだわりのシェフの作り出すシャルキュトリーは、どれも味わい深く、レバー等を使うパテ特有のクセが見事に美味しさとして表れています。パテが苦手な方が「ここのパテなら美味しく食べられる!パテのイメージが変わった!」と感激の声を上げた程です。

厳選した食材

petit ACCUEILで使われる食材は、岩手の短角牛・ホロホロ鳥・国産の鳥のレバーなど、こだわりを貫いて厳選した岩手の素材ばかりです。

プティアクイーユのこだわりは、美味しさへのこだわりと保存料を使用せず、安心して食べていただけるものづくり

お肉加工品を作るにあたって、ぶつかったのが保存料不使用への思い。保存料を使用しない食品の検査基準を満たすのはとても難しく徹底した品質管理の体制がなくては通りませんでした。その厳しい基準を満たし、製造開始したのです。ただ一つ、外すことができなかったのが最低限の発色剤。菌の発生を防ぎ食中毒を防止し、お客様に届いてから7日間の賞味期限を確保する為、最低限使用しています。それ以外の保存料は使用していません。

全工程手作業

プティアクイーユの商品製造は、こだわりのシェフ上田さんのもと、全て手作業で行われます。もっとも手のかかるのが「お肉のお掃除」、下処理です。 例えば、フロマージュドテットに使われる豚足は小さい骨が入らないように細心の注意を払って処理をします。そのようなお肉のお掃除、いわゆる素材の処理の手を抜かず、時間をかけることで、食感、口当たりのいいものが出来上がるのです。

大量生産ではなく、キッチンで作る美味しさをお届けします

プティアクイーユは実は、盛岡で人気のレストラン「Bon courage ボンクラージュ」の人気商品シャルキュトリーを専門に作るために生まれたお店。 手狭なお店のキッチンで難儀していたことを少し広くなった工房で、心行くまでこだわろう!そんな思いの工房です。 コンビーフ、リエット、フロマージュドテット、レバー全てシェフが使い慣れた鍋で作り上げていくスタイルは変わりません。大量生産ではなく、キッチンで作る本場の味をお届けするために。 シャルキュトリーとワインはお互いを引き立てあって、より美味しくする存在岩手から発信する、本物のシャルキュトリーをぜひお楽しみください。

シャルキュトリーとは・・・

フランスの伝統的な加工食品の総称で、豚肉や鶏から作られたものが多く、ソーセージ、ハム、テリーヌ、リエット、パテなどがこう呼ばれます。元々は残った肉の切り落としなどをうまく活用するため、保存の効く加工を行ったのが始まりです。 フランスでは地方、村、個々の店がその地の食材や独自のスパイスを用いて個性豊かなシャルキュトリーを作り出し、あるいは受け継いでいる、食文化のひとつの代表です。シャルキュトリーにパンとワインが並べば、立派なご馳走になり、豊かな食卓が広がります。

petit ACCUEIL(プティ アクイーユ)のレビュー

  • プティ アクイーユ 短角牛のコンビーフ 先日 息子にコンビーフとハムを送って頂きました。
    昨日メールが届きまして「コンビーフと言うには洗練された味だね。肉感が有ってとても美味しかったよ。店の皆も脂肪分が少なくてとても美味しい。ワインとも合うよ」と書いてありました。
    喜んでくれる贈り物を見つけて良かったと喜んでおります。

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    てんてん様

    ご贈答用としてお使いいただきまして誠にありがとうございます。
    息子様にもお褒め頂きまして感謝いたします。
    これからも、美味しいいいものをご紹介していきたいと思っております。
    これからもまがりや.netにお立ち寄りいただけると嬉しいです。
                                         店長
    てんてん 2014/05/19