岩手県がみんなに還元特集Vol.2 岩手のお米特集

全国的に高い評価を得ている岩手のお米。今回、そんな岩手のお米の中でも、自信を持ってお薦めできるお米をご紹介します。改めて、お米って美味しいな、お米っていいな!とお米の魅力を再発見できる体験となりました。

日本の食生活には欠かせない「お米」だからこそ、美味しいお米を食べたい!

日本人の主食・お米。毎日食べる身近な食べ物。だからこそ、「美味しい」にこだわりたい!そんな方は多いのではないでしょうか? 岩手は全国でも有数の美味しいお米の生産地。その中でも、まがりや.netがおすすめする、四農家さんをご紹介します。

今回、ご紹介するお米は全てまがりや.netスタッフが実食しました。優しいお米、力強いお米、甘いお米、旨味を含んだお米など…個性豊かなお米がずらり。お米はいろんな顔を持っていて、その個性で感動を与えてくれます。

花巻市/品種 ひとめぼれ石黒農場あたり米(あたりまい)

弾力があってコシもある力強いお米どんなおかずも受け止める懐の深さを感じる石黒農場のお米は食感を楽しむことができるほど、もっちりとしたお米の「コシ」を感じます。 食べると、強い粘り気と弾力。それでいて、味はあっさり。どんなおかずに合わせても大丈夫、そんな懐の深さを感じるお米です。

ほろほろ鳥とお米の循環鳥も安心して食べる「あたり米」石黒農場のお米作りはユニークです。日本でも数少ない「ほろほろ鳥」を生産している石黒農場では、鳥とお米の「循環型農業」が行われています。「美味しいほろほろ鳥に育てるため、鳥も安心して食べられるお米作りをしなければいけない。それはつまり、人も安心して食べられるお米ということです。」と、石黒さん。農薬はできるだけ使わない「減農薬栽培」。そして、できたお米をほろほろ鳥が食べ、ほろほろ鳥の鶏糞が田んぼの土作りになります。自然のサイクルの中で作られる「あたり米」。「中には、黒く変色しているお米が混じっていることがあります。これは成長している時期に虫に食われた跡ですが、自然の中で、出来るだけ農薬を使わずに栽培していますので、虫が食べる程に安心なお米と思っていただけたら幸いです。」ほろほろ鳥と共に育った安心のお米・あたり米。花巻からお届けします。

実際に食べてみて感じた特徴このご飯に合うオススメのおかず

あたり米を購入

盛岡市/品種 ひとめぼれ佐々恵農園太田米(おおたまい)

お米の一粒一粒がしっかりとした昔ながらの「コメ」「旨味」を含む、もっちりとした食感佐々恵農園さんのお米には「旨味」があります。「甘味」ともまた違う、奥深い「旨味」。炊き立てをかき混ぜた時、香りが良く、お米の一粒一粒がしっかりと立っている元気な手触りがあります。食べると、もちもちの粘り気がある食感。噛む毎にじんわり「旨味」が感じられます。安定感のある食感と味は、日本人のDNAを安心させる、昔ながらの「コメ」というか・・・懐かしく嬉しい気持ちになる、そんなお米です。

お米は専用冷蔵庫で保存鮮度が命「農家自家製米」佐々恵農園さんは盛岡市・太田にて少量多品種の野菜を作っている農家さんです。まがりや.netでも、「季節のお野菜セット」や「厳選いちご」でお馴染みですね。佐々恵さんのお米は「太田米」の一種。甘味があり、香りが良いと評判です。佐々恵農園・佐々木さんが、太田米の美味しさの秘密を教えてくれました。「太田は雫石川があるからね。雫石川は昔は氾濫しやすい川で、だから土に栄養がたっぷり行き渡っているんだ。開墾地ではない、『適地適作』だね。米を美味しくする『けい酸』が多い肥えた土のおかげで、『太田米』と呼ばれるブランド米が作られているんだよ。」佐々恵さんのお米は米専用冷蔵庫で、1年を通じて温度・湿度を一定に保ち保存され、出荷時に精米されています。「お米は生鮮食品だから、品質保持の為に専用冷蔵庫で保存しているよ。それを出荷の時に精米して出しているんだ。うちのお米は鮮度が違う『農家自家精米』だよ。」野菜作りと同様、土と新鮮さが大切。肥沃な土地と農家さんのノウハウで育まれた太田米。抜群の鮮度で盛岡市・太田からお届けします。

実際に食べてみて感じた特徴このご飯に合うオススメのおかず

太田米を購入

北上市・和賀/品種 ひとめぼれナナツノツキノ慈愛米(じあいまい)

みずみずしく澄んだ色と味。純白のお米をいただく贅沢感に包まれる驚いたのはその白さ。炊き立ての慈愛米は曇りなく真っ白で、とっても綺麗なお米の姿に目を奪われます。かき混ぜるとふんわりと軽く、みずみずしい。そして、柔らかい。水分を多く含んでいる感じがします。食べると、甘い。雑味がなく澄んだ味。思い浮かぶ言葉は「贅沢」。とても贅沢な食べ物をいただいている…。思わずありがたい気持ちになるお米です。

驚きの保水量の秘密は籾(もみ)貯蔵数字が証明する慈愛米の実力岩手県北上市和賀町。ここで減農薬のお米を作っている長谷川さん夫婦。「お祖父さんの代からこの地でお米を作り続けています。ここは、土が良い上に寒暖の差が激しい。そのおかげで美味しいお米が作れるんだと思います。」と、長谷川さん。美味しいお米が作れるのは、地の利にあり。でも、それだけではありません。「うちのお米は玄米ではなく、籾の状態で保存しています。だから、水分量が多いのかも。3合炊く時は、水は2.5〜2.8程度にして頂くと調度良いかと思います。」通常、お米と水の比率は1:1〜1.1と言われています(3合炊く場合は水3〜3.3)。いかに慈愛米は保水量が多いか…驚きですね。「数年前にはお米の美味しさの指標となる食味値で85というなかなか高い数字を出しました。(日本産では、65〜75が標準)。籾の保存は玄米より精米する時に手間がかかるけど、美味しいお米のためには変えられません。」籾貯蔵されたみずみずしい慈愛米を北上市・和賀からお届けします。

実際に食べてみて感じた特徴このご飯に合うオススメのおかず

慈愛米を購入

雫石町/品種 あきたこまち徳田慎太郎省農薬 徳田慎太郎の米いわて七ツ森より(しょうのうやくとくたしんたろうのこめ)

程よい弾力があって味のバランスが良い冷めても粒が立っている高い潜在能力まず、「お米の粒がしっかりしているな」という印象です。程よい弾力と水分で食べやすく、とてもバランスが良いお米。飽きることなくパクパク食べられて、ご飯が進みます。さらに、炊き立てから30分後。冷めてもまだ粒が立っていて、もっちりとしています。これは、お弁当に入っていたら嬉しい・・・。奥行きのあるポテンシャルを秘めたお米。今回の特集では、唯一の「あきたこまち」です。

岩手県・雫石で省農薬あきたこまちを作っている徳田慎太郎さん、そのお米作りに込めた想いを食べる側に伝える『結い』の紺野真理子さん。徳田さんの米作りには多くの人たちが力を貸してくれます。「できるだけ農薬は使いません。除草剤の使用も年2回以下、草刈りも機械を使わず人の手で念入りに行います。手間を惜しまず手をかけることで、今年も甘くて美味しいお米ができました。」と、徳田さん。「人が手をかけることで省農薬の美味しいお米ができる。それを食べた人が喜んでくれる。それが農作業の意欲となる。『作る→食べる→また作る』という好循環でこのお米ができているということを、伝えたい」と、紺野さん。「その想いに共感した人たちが、自然と声を掛け合って手伝ってくれます。お米を介して新しいコミュニケーションが生まれているんです。」と、紺野さんは言います。徳田のお米は、収穫後に行う乾燥にも力を入れています。通常の農家さんがお米を機械で乾燥させる場合は、高温で一気に数時間程で乾燥させるところ、徳田のお米は日夜温度管理を行い、4〜5日でゆっくりと時間をかけて乾燥させます。低温でじっくりと乾燥させることにより、含水量が多くなり、より一層、お米本来の美味しさを引き出すことができるのです。そんな想いがこもった省農薬あきたこまちを雫石からお届けます。

実際に食べてみて感じた特徴このご飯に合うオススメのおかず

省農薬徳田の米を購入
有限会社石黒農場

食鳥の女王「ほろほろ鳥」その称号にふさわしく、風格のある味わい。しっかりとした肉身を、石黒農場独自の燻製方法で燻した絶品。旨味をぎゅっと詰め込んだこの燻製は、他では味わうことの出来ない美味しさ!!

佐々恵農園 葉菜家

暮らしの中で食べる日々の糧はうまくなきゃだめだ!!春には春の、夏には夏のそして、秋には秋のお野菜を…旬の食材はすばらしい。健康な土作りはもちろん、多品目少量栽培することで、隅々にまで手をかけ、愛情を注ぐ。このこだわりゆえに、最高の作物を収穫し、お客さまにお届けできるのです。

ナナツノツキノ

岩手県北上市和賀町。ここで減農薬のお米を作っている長谷川さん夫婦。 「お祖父さんの代からこの地でお米を作り続けています。ここは、土が良い上に寒暖の差が激しい。そのおかげで美味しいお米が作れるんだと思います。」と、長谷川さん。 また、お米は籾で貯蔵し、出荷時に精米することで 水分量の多い、みずみずしい白米になります。 地の利と生産者のこだわりが生んだ慈愛米。 北上市・和賀からお届けします。

徳田慎太郎

岩手県・雫石で省農薬あきたこまちを作っている徳田さんと紺野さん。 「できるだけ農薬は使いません。除草剤の使用は年2回以下、代わりに草刈りを人の手で1週間に1回行っています。それは、一般の方に手伝ってもらっています。」と、紺野さん。 紺野さんには、お米に込める思いがあります。 「『お米』を使っていろんな人にメッセージを伝えられたらいいな、と思っています。」 人の手で省農薬の美味しいお米を作る、食べた人が喜んでくれる、それが作業の意欲となる。 「食べる→作る→手伝っている」を結びたい―。お米を介した、新しいコミュニケーションの形を発信しています。